
タイヤ。
大手タイヤメーカのブリヂストンが赤字を計上したそうです。
同社の発表によると、昨年の最終損益は233億円の赤字。
これは同社として69年ぶりの最終赤字となるのだとか。
昨年は2401億円の黒字だったものの、今年はコロナウイルスの影響もあり状況が一転。
国内外の工場の資産価値の見直しも重なり、最終的に赤字となったのだとか。
同社では今後3年間で世界に約160ある生産拠点の4割を削減する方針で、進め方については慎重に検討するとのこと。
自動車業界は昨年の終わりごろから急回復しているという噂ですし、来年は復活するような気がします。